<   2009年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧
初秋の彩り 富士山の森で
今朝の天気予報では夏の暑さが戻ると言っていた
しかし、山中湖では爽やかな秋風が日差しを和らげている
昼食のあと自宅周辺を散歩した

c0193532_14362090.jpg
Nikon D700/Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical IF MACRO


ススキの穂が開き始めていた
まもなく富士山の裾野はススキやカヤが海のうねりのように揺れ動く季節
銀色の草原にトンボが飛び交う


ところでススキとカヤ
見た目はほとんど同じで見分けがつかない
ススキとカヤは同じ物とされる場合もあったりする
しかし、簡単に見分ける方法が2つある

1つは茎の硬さ
ススキの茎は中空構造、柔らかくすぐに折れる
カヤは弓矢にする事もできるくらい固い

もう1つは
株立ちするのがススキ
1本1本立っているのがカヤ

見かけたらどっちなのか確かめてみると楽しい

More 富士山麓を彩る初秋の花々の画像 
[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-29 15:56 | 富士山の森
極上の夕方・富士山 暮れ行く晩夏の山中湖
極上の夕方
本当に久しぶりだった
悠久の時の流れの中に溶け込む霊峰富士

c0193532_22501698.jpg
Nikon D700/Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical IF MACRO

深い夜の闇が訪れる前
光と影の境に富士の稜線が消えて行く
そんなひと時に心が安らぐ

More  残照に浮かぶ富士の嶺 他
[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-27 23:11 | 富士山
甘酸っぱい! ハナイカダの実
数日来、行く夏に執着している
富士山麓の夏は短く、来週には秋の話題になりそうだ
そんな中、「小さい秋」を見つけた

c0193532_1224090.jpg
Nikon D700 / AF NIKKOR 50mm 1:1.4


春先にご紹介したハナイカダが結実した
見た目から、これを食べようと思う人は少ないと思うが
食べてみた
甘酸っぱくて美味い!
もっと食べようと思って探したが
鳥や昆虫に先を越されていて、食べられたのはたったの4個
来年はもう少し注意して見ている事にする

今日は日本三大奇祭の1つ
『吉田の火祭り』
仕事を早めに終え息子をつれて家内と合流
この祭りが終わると富士山の山仕舞い。
富士山の夏が終わる。

夕方から富士吉田の本町通が火の道になる・・・。

More 今年最後に咲いたアジサイ・・・
[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-26 12:34 | 富士山の森
晩夏の花・富士山の森で
ここ数日天気予報が当たらない
昼過ぎに自宅の周りを歩いてみた
晴れるはずだったが富士山は1日中雲の中
なので今日も足元に咲く晩夏の花に目を向ける事にした

c0193532_21585972.jpg
Nikon D700/Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical IF MACRO


最初に目に付いたのはヤマウドの花
まだほとんど蕾の状態だが、球形に小さな花をつける
淡い緑色が綺麗だ


c0193532_2234845.jpg
Nikon D700/Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical IF MACRO

私の背丈ほどあるヤマウドの下にはヌスビトハギ・盗人萩
花の大きさは米粒2つ分くらい
形もユニークで可愛いし色も綺麗なのに、なんとも不名誉な名前をつけられたものだ
その名の由来は実の形にある
抜き足差し足で侵入する泥棒の足跡に形が似ている事から名づけられたそうだ

この時期、花を撮っているとハチと出会う事が多い
そろそろ攻撃的になるハチ
慣れない方はハチの攻撃に十分注意して頂きたい。

More お気に入りの吹きガラスの花瓶にウドを活けてみた
[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-25 22:36 | 富士山の森
大相撲・山中湖きらら場所
青空にはためく鮮やかなのぼり
大相撲の夏巡業が山中湖へやってきた
場所は山中湖交流プラザきらら 野外ステージ
昼のひと時、家族で楽しんできた

c0193532_20435692.jpg


会場へ入るとあちこちに力士が居て、両国に居るかのようだ
今回の巡業、村立保育園の園児とその保護者はご招待
子供を大切にしようという村長のご意向に深く感謝の意を表したい

c0193532_187119.jpg


幕下力士達の取組に続いて、楽しみにしていた『初切・しょっきり』
コミカルなたちあいで会場は笑いに溢れた
その他、床山さんによる大銀杏結いの実演や化粧まわしの締め込みなどのデモンストレーション
実に様々な演出で観客を楽しませてくれる

しかし、何と言ってもこれだろう

c0193532_18114193.jpg


横綱のオーラはちょっと名の売れた芸能人の比ではない
控え室から出てくるだけで、そこにスポットライトが当たっているかのよう
空を睨みつける白鵬の眼力はまさに研ぎ澄まされた真剣のようだった


c0193532_18133995.jpg


一連の報道から想像していた人物とは全く違った横綱朝青龍
茶目っ気たっぷりに子供達と戯れる姿を見て、先入観は吹き飛んだ
屈託の無い笑顔からはワイドショーが作り上げた悪者のイメージは全く感じられず
TVの報道や週刊誌の情報がいかに不確実なものか思い知らされた。

しかし、いざ化粧まわしを締め土俵に上がると
モンゴルの大草原を駆け巡った、かのチンギスハーンを髣髴とさせる精悍な眼差し
是非モノトーンでご覧いただきたい。


夏の終わりに家族揃ってとても楽しい1日だった
そして、来場所が断然楽しみになってきた。
[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-23 20:53 | 富士山麓の暮らし
富士の湧水仕込み・吉田のうどん
今日は『うどん』
お昼に近所の仲良し家族とうどん屋へ行ってきた
富士北麓地域で一般的に食べられている『吉田のうどん』

c0193532_2329042.jpg
冷やしたぬきうどん・忍野村 柳原うどん


うどん通なら一度は噂を聞いた事があるだろう
富士山の伏流水を使って力いっぱい捏ねて打った麺は半端なコシの強さではない
箸で摘んで上へ向けるとうどんが立つ程だ
特に冷やしうどんは、おそらく国内最強のコシだろう


c0193532_23304312.jpg
かけうどん・忍野村 柳原うどん


その昔、富士山が南方向にある地域では、高冷地である上に日暮が早く稲作に適した土地ではなかった。
富士吉田もそういった地域にあたる。
そこで小麦を栽培したのだが、『水掛麦』といって珍しく水耕栽培だった。
そのため、普通の小麦粉で打ったうどんとは比べ物にならないくらいコシが強いうどんとなった。
今では水掛麦は存在しないが、うどんのコシは伝承されている。

もう1つの特徴は、いわゆるトッピングの具材。
茹でたキャベツと醤油ベースのたれで煮た桜肉が定番とされている。
画像の2杯には肉は乗っていないが、キャベツが乗っているのはお判り頂けると思う。
「えっ?うどんにキャベツ?」と思う方も多い事と思うが、これがまた合うのだ。
グっと噛み締めなければ飲み込む事の出来ないうどん。
そのコシの強さを楽しむ時、シャキシャキしたキャベツの歯ざわりがとても心地よい。

富士北麓に無数にあるうどん屋
平均的な値段は1杯300円前後ととても安い

山梨=ほうとう というのは間違いではないが
富士北麓では『吉田のうどん』がお昼の定番
ほうとうはどちらかというと甲府盆地の食べ物ではないだろうか
しかも、ほうとうはお祭りとか葬式とか、人の集まる時その地域の奥さん達が大鍋で煮て食べるもの。
我々山梨に住む者としては、お金を払って食べるものではない。

皆さんも富士五湖へ遊びに見えたら是非食べてみて頂きたい。


画像は・・・ 

柳原うどん 
山梨県忍野村忍草1192-1 電話 0555-84-7166 
営業時間 11:00~14:30  ランチ営業、日曜営業
定休日 不定休
駐車場 有

[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-23 00:01 | 富士山麓の暮らし
富士には月見草がよく似合う・・・。
朝の仕事を終え用足しに隣町へ。
あいにくの曇り空だったが、富士山のご機嫌は良く
山頂までクッキリ見る事ができた

c0193532_13523769.jpg


麓から見てほとんど残雪が確認できなくなった
しかし、間もなく初冠雪を迎える

時間に少しだけ余裕があったので
車を停めて湖畔を歩いた
本当に久しぶりの湖畔は心地よく・・・

腰を下ろして、いつまでも眺めて居たかった。

More 富士山麓の湖畔に咲く花々 
[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-21 14:04 | 富士山
富士山麓の晩夏の風 
c0193532_13243623.jpg
Nikon D700/Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical IF MACRO


このまま夏が行ってしまうのか
絡みつく枝を求めて、ツルが晩夏の風に揺れている
その風に秋の香りをかすかに感じる

萩 桔梗 薄 撫子 女郎花・・・ 秋の七草も咲き始めた
[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-17 13:57 | 富士山の森
盆の迎え火
暦の上ではもう秋
たっぷりと雨を吸収した地面に
アジサイの花が名残を惜しむように咲いている

c0193532_2215647.jpg


今日は盆の入り
迎え火を炊いて帰ってくる家族を迎えた
お盆は仏教の習慣と思っている方が多いと思うが
実は、古神道における先祖を敬うための神事。

c0193532_2262735.jpg


この辺りの習慣は、玄関先で目印となる火を焚き、胡瓜と茄子に足をつけウドンの手綱を掛けてて供える。
胡瓜は馬、来るときは馬に乗って一刻も早く帰って来て欲しい。
茄子は牛、帰るときは牛に乗って少しでも長くこの世に居て欲しい。
そんな願いが込められている。

日本に古くから伝わる、とても大切な行事だと思う。

ちなみに、『迎え火を3回またぐとオネショが止まる』との言い伝えもあったりする。
3歳半になる息子は、当然またがされた。 (笑)

家族そろって迎え火を炊くとき『絆』を感じる事ができる。
[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-13 22:13 | 富士山麓の暮らし
>>Mt, Fuji<< 台風一過の山中湖
幸いな事に台風による風雨はさほどの事はなかった。
しかし、今朝方の地震には驚いた。
山中湖は震度4
飾り棚の写真立てや置物が落下したり、壁の絵が曲がったりした。

午前中はNHKの地震のニュースと台風情報を注視
お昼前には青空も広がり始め、台風がそれた事を実感できた。

c0193532_145785.jpg
Nikon D700 / AF NIKKOR 28mm 1:2.8D

山体に纏わりつく雲はなかなか晴れず、スッキリした富士山をお見せできなくて残念だが
風雨が洗い流した空気の透明感は感じて頂けるだろう。

たまに吹き抜ける強めの風が気持ちの良い午後だ・・・。
[PR]
by a6m2_jpn | 2009-08-11 15:04 | 富士山