25年ぶりの同窓会・明治学院中学校東村山高等学校
夏も終わり秋風を感じ始めた頃だっただろうか、母校から1通の往復葉書が届いた。
校長先生からHOME COMINGの知らせだった。


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同窓会場として使わせて頂いた、駐日大使として知られるエドウィン・O・ライシャワー先生の生家。明治学院白金キャンパスより移築保存されいるもので、我々は学生時代にここで音楽と美術の勉強をした。


中学高校と6年間を過ごした明治学院東村山キャンパスは改築も進み、当時の面影は少なくなっていたが
やっぱり人生の根幹を築いた場所は懐かしく、そして集まった同級生とは一瞬で当時にタイムスリップ。


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Reischauer House 内部の階段の明り取り窓。 こんな家に住みたいって、子供心に思ったものだ。


44歳になる今、仲の良い友達が近所にたくさん居るが、「おい!お前さあ・・・」とか「こいつ、あの時・・・」なんて
お前・こいつ 呼ばわりされても全く気に障らないのは、この頃の友人だけなんだろうな。


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当時から変わらず美しい光を落とし込む、チャペルのステンドグラス。 当時は何とも感じていなかったが、改めて見ると息を呑むほど綺麗だった。

明治学院 院歌

作詞:島崎藤村
作曲:前田久八

人の世の若き生命(いのち)のあさぼらけ
学院の鐘は響きてわれひとの胸うつところ
白金の丘に根深く記念樹の立てるを見よや

緑葉は香ひあふれて青年(わかもの)の思ひを伝ふ
心せよ学びの友よ新しき時代(ときよ)は待てり
もろともに遠く望みておのがじし道を開かむ
霄あらば霄を窮めむ壌(つち)あらば壌(つち)にも活きむ

ああ行けたたかへ雄雄しかれ
眼さめよ起てよ畏るるなかれ



中学へ入学した当時、大先輩である島崎藤村先生の歌の意味は到底理解出来る筈も無く…。
今こうして読み返してみると、鳥肌が立つほどいい歌だと思う。

明治学院関係者の皆さん、または興味のある方、「明治学院 院歌」の文字をクリックするとMP3ファイルがダウンロードできます。是非お聴きください。


同窓生の動員を主な仕事とする幹事を仰せ付かり、ちょっと大変ではあったが、とても楽しいひと時を共有でき、これからの人生の活力を得た思いだった。

今回の機会を与えてくださった母校・同窓会本部、動員に協力してくれた同級生そして参加してくれたずべての同級生に感謝!

「また集まろうな!」
口々にそう言って1日が終わっていくのを惜しんだ・・・。


旧友とは本当にいいもんだなぁ
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by a6m2_jpn | 2009-11-13 13:15 | 暮らし
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